カリフォルニアの山火事、被害は広がる —— 現地からの写真と動画
Business Insider Japan
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我が家はナパから100kmぐらい(東京~熱海)離れていますが、昨日昼頃に煙が到達し、焦げ臭いが充満。子供の学校では屋外活動が中止となりました。今朝はますますひどくなってきています。
いわゆるシリコンバレー(サンフランシスコ・ベイエリア)全域が煙に包まれている状態です。
山火事(というか、今回は平原なので野火という感じですが)は乾燥したカリフォルニアの悲しい年中行事ですが、これほどのひどい火事は見たことがありません。
住民の皆様の無事をお祈りするほかはありません。
それにしても、今年はアメリカではハリケーンと山火事が連発しており、まるで神様が怒っているようです。つい先日伺ったKenzo Estateから本日メールがとどき、従業員やぶどう畑や貯蔵施設は無事であるもののあたり一体は停電、今は予備電源でワイン管理を続けているということ。予備電源の無いワイナリーはワイン自体が全滅してしまうかもしれませんので、経済損失もまた計り知れません。
予想よりも遥かに拡がってきており、とても心配です。サンタクララ郡から警告メールが来た。それくらい大気汚染がひどく、ナパバレーから南に下ったシリコンバレーにまで火事の煙が来てるということ。
けむりは仕方がない面もあるが、火事で生活を失ったりワインがダメになってしまったりぶどう畑やワイナリーが燃えてしまっているのが本当に悲しい。