通勤時間というムダをなくせば、ニッポンの生産性は劇的に向上する
コメント
選択しているユーザー
無駄を我慢する、慣例を疑わない、前例を踏襲する
という習性から脱却しない限り、通勤時間も減らせないし、ましてや生産性の劇的な向上もないと思う
注目のコメント
通勤時間は本当に無駄。
会社に行く、決まった机に座るなどという固定概念によって生産性が大幅に失われている。
汗だくになって朝から晩まで忙しく働いている人はいますが、街中を見渡せば、お茶を飲んだりタバコ吸ったりしている人は沢山いるので、一日通して集中しまくりな人って意外と少ないと思う。
パレートの法則があるくらいなんだから、通勤時間やアイドルタイムの無駄を無くせば生産性は劇的に向上します。
ただし、人それぞれ生き方(価値観)が違うので、生産性が劇的に向上するかといわれると懐疑的な部分もある。やらない人はどこまでもやらないので。
通勤時間の短縮とAIをセットで考えていけば劇的に生産性は向上するが、そうなればやらない人たちの職が無くなってしまうため、失業率が上昇して治安の悪化に繋がる。
生産性の向上を求める以上、それなりのトレードオフがあることを理解し、それらへのリスクヘッジをしていくことが大切だと思います。でも、長距離乗ってると色んなことが出来るから、いわゆる自由時間になる。
メールや、チャットでやりとり出来るし、好きな映画を見て、やる気を促したりとかも出来るし、意外と出来ること多いし。
都内に仕事に行くと、都内の給与体系で生活が出来るから、少しくらい離れていても、生活はいい暮らし出来ると思う。
追記 実際に今30分ほど乗ってるけど、3人掛けの席の前に立ってますが、座ってる3人は、1人がメールチェック→返信、1人はイラストレーターで何か作ってる、1人はチャットで誰かと声は出さないけど、文字で会話してる、そして立ってる側の3人はと言うと、1人はHungoutsか何かで、誰かとチャットしてる、1人はゲーム、そして僕は音楽聴きながら、シンガポールの取引先とFacebook messengerで打ち合わせしてる。
具体的な画面はじっくり見てるわけでは無いので、推測ですが、こんな感じで、時間を有効に使えるので、電車移動は生産性が悪くなるって事は無いと思う。
しかもなんで記事の写真は山手線なんだろう?記事中にもありますが、オフィスに限らずとも仕事ができる環境に多くの仕事がとっくになっているのに、中々、リモートワークオッケーとならないのは、職務が不明瞭な日本型雇用に原因があると思います。
自分の仕事がどこからどこまでかがはっきりしていないので、いつでも仕事をふられていいようにスタンバイ、つまり出勤する必要がある。ふられた仕事が終わっても、オフィスでスタンバイ体制でいることが求められるので、サッサと帰れない。
顔を合わせる機会を半分にしてもチーム力が半分になるわけではないのですから、計り知れない機会損失やストレス増大の温床となっている通勤ラッシュや長い通勤時間を、本格的に見直す時が来ていると思います。