【募集終了】効率優先時代にこそ価値がある「新・会食論」
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先日、CCCの増田社長から「Companyの語源は”一緒にパンを食べる”という意味。だから新オフィスは食堂を核にして考えた」というお話を聞いて目からウロコが落ちました。私自身、お客様は元より経営者仲間やプロフェッショナルの友人と食事を一緒にする機会は多いですし、一人の食いしん坊としても今回のトークセッションのテーマはとても興味深く、ヤッホーブルーイングの井出社長とお話できるのがすごく楽しみです!!
また、現在弊社は岐阜県に位置するのですが、単に工場見学だけを目的に出張頂くよりも、ランチ/ディナーで地元の美味しいものを一緒に食べるという共通体験を持つことにこそ、価値を感じているところがあります。「地方と食」は切っても切れない関係だと思うので、この点もぜひいろんな意見が聞けたらなと思っています。「新・会食論」というのはとても興味があるテーマです。食に関係の深いクラフトビールのメーカーであると同時に、円滑な関係を築くために会社のスタッフ、取引先、ファンの方と食事をする機会がとても多いのですが、最近は日本を代表する経営者や著名人とも会食をする機会が増えて「会食とは何ぞや?」というのをよく考えていました。きっと面白い対談になると思います。
興味がある方、是非お越しください!そういえばゴリラの研究で知られる霊長類学者・山極寿一先生の新聞記事に「人間関係で安心感を得るのに必要なのは、ともに時間を過ごすこと」という言葉がありました。おいしいものを飲んだり食べたりする経験を共有することは、さらにプラスに働くでしょう。
ビジネスパーソンが取引先などから信頼を得るために、どうすれば会食の価値を最大化できるか、パネラーの方々から学ばせていただきたいです。