亡くなった時、携帯を握ったまま… NHK記者過労死
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
過労死の問題は企業を責めるのはもちろんだが、業界でその働き方が当たり前という空気があるはずだ。
メディアでの労働経験はないけど、私がいた建設業界では暗黙の了解だったし、同じだと思う。
まあ仕方ないよね、いずれ起きるのはわかってたけどね……さあ仕事仕事だ!と業界人は普通に喋っていることだろう。
むしろ、あああの会社から出てしまったか、的な感じで、業界はその会社が不運だね、とさえ受け止めているのではないか?
じゃあ業界が変われば良い?
→変わらんよ!絶対。
その働き方が必要だったんだから。
それでは国がメンタルヘルスシステムの導入義務化を進めるべきか?
→国に期待してもやらないのはわかってる。
じゃあどうすればいいか。
日本人はどうにもならんと思います。
働くことに対する意識が外国人と根本的に違うから。
つまり、子供を育てる親となる我ら世代が、何のために働くのか?をちゃんと考え(これはもうみんな毎日考えてると思う)、家族や子供や友達に必死で伝えることだと思う。
そしてやばそうなやつと、明日飯に行ってみること。
もしくは自分がやばそうなら、僕みたいに全部捨てて会社辞めるのがいいよ。
死にたい人は止めるつもりはないと思ってるけど、死にたくない人を死なすのは可哀想だよね。
たぶんご両親は会社、業界、行政を憎んでると思うけど、上に書いたように、最後は根本的には誰も憎んでも仕方なくなり、ただただ、ただただやるせなく深い悲しみの中にいることだろう。