新しいAIファッションリコメンデーション「デクワス.VISION」、MAGASEEK（マガシーク）に導入

コメント

注目のコメント

• 永岡 令央

  ないしょ

  ・2017年10月02日

  ファッション業界の仕組みって「今年はこれこれこういう感じのを流行らそう」って毎シーズン色やらデザインやら決めていて、「流行だから」とハンを押したような同デザインの女の子たちが街中に溢れて見分けつかなくなってゲンナリする的なものとオジサン視点で見ていますが（まあオジサンのスーツもそんな感じで流行させたいスタイルがあるらしいけど）、原点がそれである限り別にAI使わなくても今年のスタイル的なタグつけて発信するだけで良いんじゃねえのと思うわけです。
  
  流行らせよう的なものから離れて、みんながみんな自分のスタイルやセンスといったふわふわしたものに合わせて服を選べるようにしたい流れがあるなら、そこにAIが使われるのも面白いなと思うけど、そしたら需要コントロールできなくて既製品作ってるアパレルか死ぬ。
• 増田 真樹

  TechWave.jp 編集長

  ・2017年10月02日

  ファッションテックが熱い。画像によるアイテム分析とクリックなどユーザー行動という2つの軸でリコメンデーションする「デクワス.VISION」。人工知能でいえばAIでスタイル提案をする「SENSY」、スタイリストが着こなしをパーソナライズする仕組みをベースとした「AirCloset」、ファッションアイテムのサイズ情報を活用する「unisize」などファッションリコメンデーションに関する動きが活発化している。サイジニアによれば「デクワス.VISION」は “クリック率や回遊率アップに寄与する” ということだが、その成果はどこまで明確になるか。EC大手での効果発揮になるか注目される。
• 渡邊 佑樹

  ワールド・モード・ホールディングス株式会社 経営企画室 執行役員

  ・2017年10月02日

  コーデの提案でなく、似たものを別ブランドだろうが何だろうが提示してくれる、というのはリアル店舗には無い価値ですね。
  コーデの提案自体はAIで十分に実現可能だろうし、これにコーデの提案が加われば技術面ではリアル販売員は敵わないかも、ですね。