景況感、10年ぶり高水準=輸出堅調、4期連続改善-大企業製造業・9月日銀短観
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注目のコメント
確かにヘッドラインは大企業製造業の景況感が注目されますが、それよりも、全規模全産業ベースの景況感が5期連続で改善してるだけでなく、1991年12月調査以来、四半世紀以上ぶりの高水準となったことのほうが評価できると思います。
大企業製造業の業況判断DIが事前予想を大きく上回りました。ただし、ヘッドラインほど景気は強くなっていないという印象。製商品の需給判断DIは、国内・海外ともに小幅改善にすぎません。一方で、上期の売上高経常利益率が+0.91%ポイント(!)という大幅上方修正。つまり、今回の企業マインドの上振れは、需給環境の改善は一因にすぎず、採算の改善が主因と言えそうです。
野党はアベノミクスは失敗と言っている。では失敗を示すデータを提示してほしい。実感がない?そんなんでやめてしまうのですか?ポジティブなデータはたくさんあるのに。
独裁独裁って言いますが、本当に独裁なら今の日本の三権分立や首相の権限などシステムに問題があるわけで安倍政権倒しても意味がない。システムがそのままなら同じことが起きるので。なので、結局野党は反権力だけで叫んでいるというわけですね。データも根拠も理念もない。