小池新党が「アベノミクス」を批判し始めたら要注意

コメント

選択しているユーザー

• 兼子 春菜

  ノアドット株式会社 ディレクター

  ・2017年10月02日

  最近、つくづく世の中良くなってるなーと思うのに（働き方、ジェンダー関連、多様性等々）それに全く政治が連動している気がしないのは何故なんだろう。
  自分は世代主義者（自分の世代が最高、的な考え方。造語）みたいなところがあるから、結局そこは担い手の世代の問題なんじゃないかとか思ってしまっている。
  でも本来政治って社会と密接に結びついてるものじゃないんだろうか…単に私が見てる社会が狭すぎるだけなのか、、、

注目のコメント

• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2017年10月02日

  これから人口減少が加速する中、身を切るような大胆な改革が不可欠なのは皆分かっているのに、野党が高齢者を中心としたポピュリズムに訴えるのは日本にとって非常に危険。こういう時こそメディアは冷静に政策比較や日本の将来の議論を先導して欲しい。おごりとかしがらみという抽象ワード繰り出しても、代案がなければ政権変わっても一緒だということは過去に民主党が証明しているから。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年10月02日

  普通トリプル安というのは、円安、株安、債券安のことを言うのですが、アベグジットになれば、円高、株安、金利上昇は正しいでしょう。企業の景況感が四半世紀以上ぶりの水準に戻っているのに、何を批判するのかに注目ですね。