日経平均は日経平均は3日ぶり反発、金融・ハイテクが上げ主導
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日経平均株価、TOPIXともに3営業日ぶり反発。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,461/値下がり494と買い優勢。業種別では上昇30業種/下落3業種。金属製品、繊維製品、その他製品がとくに高く、電気・ガス業、海運業、小売業のみ安い。東証1部売買高は16.0億株。東証1部売買代金は2.7兆円と12営業日連続で2兆円超。
為替、ドル円は円売り優勢。朝方から午前中は112.7-112.9円のレンジでもみ合い。午後に入ると円一段安となり113円割れ。15:00時点では一時113.19円。
日経平均は寄り付き20,398.63円、前日比+131.58円。前場寄りから後場寄り直後までは上げ幅を縮小し、一時20,300円割れ、日中安値20,299.68円(12:32)。その後はドル円が円一段安となるとともに上げ幅を拡大し、以降は概ね20,360-20,390円のレンジでもみ合い。大引け手前に日中高値20,399.87円(14:37)。終値は20,363.11円、前日比+96.06円。