世界で人気の旅行先、バンコク1位 成長率は大阪がトップ
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大阪でも特に難波の道頓堀界隈は旅行客で凄いことになっている。ミナミ•難波は京都や梅田にくらべ、場末感(私はそれが好きで庭にしている)があって、誰もが外国人観光客なんかこないとは 思っていたが、逆にそれが外国人旅行客にはいいみたい。いわゆるインスタ映え。
また、道も碁盤の目になっており、しかも地下街が発達していないから、GPSでお目当の店にも簡単に行ける。チープな飲食店が多いとか、そんなことも要因かと。
開発が遅れたことが逆に強みになったケース。いつまで続くかわからないが。タイ国際航空がお得意様だったので、タイへ観光客を招聘するデスティネーション広告をずい分長い間制作していました。タイで撮影をするたびに感じたのは、バンコクはお金がない人からお金持ちまで楽しめる要素が散らばっている都市ということ。バックパッカーの旅も楽しいし、一泊30万払ってゆったりできるホテルも多多ある。一食100円のビニールに入ったパッタイ(タイ風焼きそば)から10000円の宮廷タイ料理やイタリアンまで、どのレベルを試しても美味しい。カオスと洗練が一緒くたに存在しているのが魅力ではないでしょうか。
また最近ますます面白くなってきています。海外で学習したり働いたことのある3−40代のタイ人が素敵なカフェやレストランを次々オープン。この辺りも魅力なのでは。書き出すと止まらないのでこの辺にしておきます(笑)。バンコクには何度も行っているが、確かに外国人旅行者の多い事多い事。
ただ、バンコクに外国人旅行者が集まるのは、東南アジアを旅行する際の移動手段の中継基地になっており、バンコクをハブとしてアジア全土を回るからだ。
地政学ならぬ地商学を上手く利用した、旅行産業だと思う。