入学した途端に「大学消滅」!? そうならないための「賢い志望校選び」とは
AERA dot. (アエラドット)
96Picks
コメント
選択しているユーザー
センター試験での入学者の比率を高めている大学は国公立大との併願者狙いで、別に悪くないですけどね。
あと、定員充足率では見えない、外国人留学生の率。異常に高いと、それは充足率維持のためにかき集めている可能性が高い。
18歳人口が加速的に減少する2018年問題の今年は入り口の年。私立大学の経営環境はますます厳しくなる。これらの観点で親がサクッとチェックしてあげることも必要かと。
注目のコメント
いや〜、煽りますねぇ〜。大学倒産時代ですからね。でも国公立大学ってのは公務員体質なので、困ったことにそんなこと全然心配していない人も多いんですよ。ですから私はこの記事をもっと大学関係者に読んでもらいたいです。(笑)
==
「●国立大への「運営費交付金」の増減推移を調べよう。地方国立大の文系と教員養成系は、今後さらに厳しい状況になりそう。文科省からの「運営費交付金」が削減される傾向が明らかだからだ。教員養成系学部は統合され、将来、出身学部がなくなる可能性もある。
●最近は地元就職を希望する受験生も増加しているが、地元にどのような産業や企業があるか、その将来性について研究しておこう。地方大学では地域活性化の担い手として地元の企業とプロジェクトを組むケースが急増している。地方での志望校選びでは、地元有力企業とどのように連携しているかが重要な調査ポイントになる」元高校教師で進路担当でしたが、良い記事だと思います。
遅すぎるとと思いますが、いよいよ大学潰れていくんですね。
それに大学関係者に読んでもらいたい。
卒業生、高校時代に勉強してた生徒も大学入った途端に遊んでばかり。
存在意義を疑います。