元NBA選手やコーチら複数を訴追、米大学バスケの贈賄・詐欺容疑で
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今回のNACCの事案は制度が機能している証ではないだろうか。
日本でもスポーツ庁が中心になって日本版NCAAの設立を模索している。日本は大学スポーツのビジネス化が一部を除き完全に遅れている。
日本の体育会クラブや協会、連盟は不透明な部分が多く、闇が深い。
アメリカは大学スポーツも合法ギャンブルの対象になっているので、厳格な制度になっていると聞く。
今回の事案が日本版NACC設立妨げの要因にならないことを祈る。
注目のコメント
トランプ大統領との対立に焦点があたっている米国スポーツ界ですが、別の事件が。
大学バスケチームのアシスタントコーチ、アディダススタッフの何人かが贈収賄の疑いで、FBIが逮捕とのニュース。
当地での報道をみると、こうした「ワイロ」のようなものは、スポーツファンからしてみると、驚きはあまりなく、NCAAが稼いでいる金額に対し、スター選手に対する恩恵が少ないのではないか、との論調もあります。
また、これは、氷山の一角にすぎず、類似の案件は多いのでは、との指摘もみられます。
日本のプロ野球であった巨人の「一場問題」に類似するような本件は、日本版NCAA創設といった方向性(①)に向けて、考えなければいけない論点ですね。
今後の進捗に注目です。
①
https://newspicks.com/news/2505691有名所の大学が。。。
大学バスケのプレイヤーの肖像権問題でオバンノン訴訟があってから、しっかりしているのかとおもいきや。
お金が流れていく仕組みはしっかりしているが、ガバナンスがゆるゆるということか。