「大学大倒産時代」の著者に聞く━━大学無償化は本当に必要?
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注目のコメント
一律的に大学無償化には反対です。
しかし、一方で学びたくても、貧困や障害を抱えていて、大学進学を断念する苦学生がいます。そういう人たちを援助する仕組みのほうを手厚くするべきだと思います。
私は、誰でも入れる大学に魅力は感じません。競争があって、切磋琢磨しあい、合格を勝ち取る、そのような経験が無いと、私自身が今後のグローバル社会において、波に流されるような気がするのです。
もし無償化するのなら、一定の教養レベルに達しない学生に対して卒業を簡単に出来ないような仕組みにするといった運営の改革を断行すべきと思います。この記事書いた人何言ってるの?
大学を救済する為の無償化ではなく、経済的な理由で大学に通えない子供に対する部分救済でしょ?
潰れそうな質の悪い大学はとっとと潰れたらいいよ。
正直、ただ学びたいだけならネットが進化した今は他にも色々な選択肢がありますが、就職活動となると大学に行ってるか行ってないかで風景が全く異なる。大学新卒採用枠という悪しき習慣が残っている社会において、経済的な理由で大学に進学できないと職業選択の幅が大きく狭まり、貧困から抜け出すことが困難になります。
なので、経済状況による高等教育の一部無償化は賛成です。皆さん、本当に無償化していいんですか?
例えば私立の医学部6年間で平均3200万円。
私立の歯学部6年間で平均2800万円。
特に歯医者なんてコンビニより多いと聞きます。
消費税取られてこんなに使われる。
いくら貧困層にといっても、
普通の家庭から行けないのに、
貧困層は無償化して医歯学部に行けるようになるんですかね。
いろんな事考えないと無償化なんてできません。
成績優秀者に返済不要の奨学金支給するので十分と思います。