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解散総選挙中の「米朝開戦」は、十分あり得るといえる理由

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    余程の直接攻撃を北朝鮮がしてこない限り、「開戦」のタイミングはトランプ側が握っているといえます。

    以下すべて想像ですが・・・

    米中はお互いに正面戦争を避けたい。
    米国は北朝鮮自体の統治には関心がない。
    中国はキム家の持つミサイルの向きが北京を向くのを恐れている。

    これらの事から想像出来るのは、仮に米国がキム家体制を軍事的に崩壊させることがあっても、中国は軍事的介入はしないが、排除後の体制構築の主導権は中国が行う、というような話しが付いている可能性が高いです。そうでなければ、トランプは今のような挑発行動はとれないでしょう。

    中国にとっても、10月18日の党大会があり、それまでは手を出さないと話しているかもしれません。


    そして、安倍首相はトランプ大統領と密接な連係をとっていることから、トランプ大統領は北朝鮮に対する政策についても詳しく話しているはず。首相動静に載っていない電話会談がかなりあると漏れ聞こえています。

    そうなると、トランプ大統領が安倍首相の決断である解散総選挙をあえて失敗に貶めるようなことはしないと思われるので、少なくとも11月初旬の来日までに米国が攻撃開始はしないという話しをしているのだと思います。

    そうなると、今回の解散の理由は、来年以降の北朝鮮情勢対策を万全にするために行うということが主目的で、支持率が戻ってきたこと、このタイミングの米朝開戦の可能性が極めて低いこと、が今解散する理由ということになるでしょう。

    しかし、それを全面に出してしまえば「米朝開戦前夜」と国民に告げるのと同じになってしまうので、「大義」の演出のために約束してしまった消費税増税を降ろさずに用途を変えてしまい、プライマリーバランスの是正目標も変えてしまうという、アクロバティックな政策をいきなり掲げることで、無理やり説得力を持たせているのだと思いました。

    これまでそんな話しは殆どしてこなかったことから考えても、この推察はありそうな話しではあります。しかし、様々な要素やタイミングを考えても、安倍首相のこの解散劇は、内政と外交を双方を考慮した、極めて戦略的なものだと感じました。

    「大義」がないとしか批判できない人たちは本当に悲しいですね。


  • bluesky 代表


  • REOS LTD 代表

    アメリカがおっぱじめるのは🇺🇸あんなやつ許せない。ってなった時です。その為に拉致被害者に触れてきたのです。これから一ヶ月か?数ヶ月か?わかりませんがそれを整えて行くでしょう。国歌斉唱でたった座ったの言い合いしてる間はやりませんよ。逆にフットボール選手が全員立った時始まるかもしれませんね。
    前哨戦は続きます。北朝鮮がミサイルまた撃つでしょう。今度はアメリカが落とすかもしれない。弾頭が入ってたってね。これは世界に対する挑戦だ。って始まるでしょう。
    拉致被害者救出を大きく唱え出すでしょう。それまでは何度でも爆撃機飛ばします。
    安倍首相の発言は品位を持って冷静にてる発言していますが中身は結構過激ですよ。圧力は全ての選択肢です。
    マスコミは消費税を大きく取り上げましたが、大事なのは国難ってところです。それを強調して締めています。それに備える承認が欲しいと言ってます。
    どう読むか?マスコミは真価を問われる。


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