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【高宮慎一×ソフトバンク】“IoT経済圏”の誕生、カギは「次世代通信」にあり

SoftBank for Biz | NewsPicks Brand Design
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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    IoTは間違いなくくると思うし、”当たり前”が変わってくると、色々なモノの姿も変わってくると思う。例えば、インターネットの入り口としての、スマホも今はレガシーの電話の形を引きずっているが、周りのあらゆるモノがネットにつながりだすと、ウェアラブルどころか、空間そのものがインターネットの入り口となり、デバイスを持つ必要もなくなるかもしれない。

    IoTはインフラレイヤーから、ハード、サービスレイヤーまで、広範にわたり、しかも資本集約的な領域が多い。キャリアのようなインフラレイヤーのプレーヤーが、ベンチャーでも簡単にサービスをはじめられるような、AWSのようなサービスを立ち上げるのとタイミングをシンクロさせていけば、ベンチャーにも大きなチャンスとなる。


  • NewsPicks, Inc Brand Design

    さまざまなデバイスがデータを自動的に作り続けるIoTインフラでは、その大量データを流すためのネットワークが確実にカギを握るでしょう。固定電話、携帯電話の登場に次ぐ大きなビジネスチャンスの到来かもしれません。そんな千載一遇のチャンスに、ソフトバンクがどんなプラットフォーマーを演じるのか。対談を聞いていて、つくづく思いました。ネットワークを持っているのは強い、と……。インフラのプラットプラットフォームビジネスは広がりがあって、夢も広がり、本当に楽しそう。


  • 農業領域の人間として、絶大な期待をしているのがこのIoT領域の勃興です。しかし、個人的には少し期待が過剰過ぎたのですが、残念ながら現時点では農業IoTは夜明け前でなかなか高度な生産に向き合っている現場には導入が難しいレベルになっています。

    農業IoTを提供したいという方々が受託開発的なモデルから脱却出来ていない印象があり、導入コストが相当に高いです。そのモデルを超えていくためにはデータを集めて付加価値を提供するランニングモデルに切り替える必要があるのですが、とかく農業のデータはバラバラであり、因果関係を抽出してアルゴリズム化するところに至っていません。

    これを加速度的に進めていくには生産側のコミット、具体的には再現性の高い、データ的に言えば教師データとして活用がすぐに可能な類似された環境での栽培データを多く集めていく必要があるのですが、生産側のコミットがなかなか難しいところがあります。

    センサーや、あるいはアルゴリズムなどは普及すればコモディティ化していくものであると思うので、生産現場とのインターフェース、あるいはデータを集めた先のダッシュボードを握れているのかどうか?が極めて重要だと思います。通信回線はとにかく安価になることを期待します。

    我々は、安価で良質なセンサーやアルゴリズムがあればすぐにでもAPI連携等で導入していくスタンスです。しかし、ユーザー(生産現場との接点)あるいはデータを最終的に集めて管理するダッシュボードは自社でやりきっていきたい構えです。


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