【辻口博啓】スイーツには世界を平和にする力がある
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注目のコメント
サロンデュショコラParisでもそうなんですが、今回は獺祭と京都宇治の抹茶トリュフ1アイテムで和楽紅屋は臨んだのですが5日間のイベントなんですが3日で完売でした。本当に反響が凄かったです。また和菓子のテクニックである練り切りの技術一本でサロンデュショコラに挑戦した三堀さんの異常な反響に日本🇯🇵にかなりリスペクトされた方々が来てるのがわかりました。スイーツを日本の文化にする、それは一歩一歩ですが手ごたえを感じています。日本の伝統工芸も大切なものそれと同じくらい注目される様に頑張ります!
米国に滞在していると、非常に甘いケーキやアイスに出合うことが多いです。ただ、その米国では「程よい甘さ」への人気も高まりつつあるようで、例えばシアトルにあるMolly Moon'sアイスクリームは非常に人気。健康志向も相まって、甘さへの関心も今後より高まるのでは。
個人的には、もっと多くの外国の方に和菓子を親しんで頂けたらと思っています。和菓子も季節毎に変化のあるものですし、今流行のインスタ映えするものもあると思います故。ただ、和菓子の中でも「あんこの色」が気になる方がいると聞いたことがあります。食べた事ないような色なので、手を出しにくいとのこと。
http://www.mollymoon.com>「スイーツ」という言葉は英語でもフランス語でもなく、日本で独自に
>生まれた言葉です。和洋のジャンルを超えて「甘くて幸せを呼ぶもの」と
>いう広い意味を内包した、すてきな言葉です。
←スイーツが日本独自の言葉で、「幸せを呼ぶもの」という素敵な意味があることを知りませんでした。和洋のジャンルを超え、日本文化として発信できる言葉なんですね。
日本のスイーツは、味も見た目も本当に素晴らしく、有名なお店やデパ地下じゃなくても、コンビニのスイーツでも、四季折々でかなりのクオリティだと思います。
スイーツが日本文化・日本食として世界に発信されていくこと、ワクワクします。
できる限り、使われる材料も日本国産品に拘って頂き、スイーツだけではなく、日本の食材の美味しさ、農作物栽培に対する拘りも含めて、一緒に世界に発信して頂けないかと思っています。