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メモリ売った東芝はあと何年生き残れるか - 「一時しのぎ」の売却に未来はない

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注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    Miyamotoさんの言う通りです。

    半導体(メモリ)業界というのは、シリコンサイクルがあってFCFが安定しません。従い、各社のDebt Capacity(各社の負債調達余力)は小さく、基本的に負債は使わず自己資本でファンディングするビジネスです。

    世界の半導体(メモリ)業界の財務健全性指標を見ると、ほとんどDebtを使っていないことが分かります。
    ・ネットD/Eレシオの中央値 = -0.01x ⇒ 各社のBSは純現金状態
    ・Debt/EBITDAの中央値= 1.16x ⇒ グロスの有利子負債はEBITDAの1年ちょっと分に留まる
    (出所:SPEEDA)

    この数値感を持つと、①メモリ事業を抱えたまま銀行が支援し続ける(ローンを貸し続ける)ことに無理があることや、②上場廃止→再上場までの期間の投資需要や市場が減速する局面での運転資金につき追加銀行ローンで対応できず、その結果ビジネスが毀損するリスクが高いことが想像できます。

    所属するインダストリーや事業のポートフォリオによって、どのようなリターンやリスクがあるのか、それに対応した資本をどのようなミックスで調達するのかの判断が、経営者の仕事なのだと思います


  • サービス業 審査担当 なし

    メモリ以外の事業のキャッシュフローにも触れず、
    巷で言われていることをなぞっただけの無価値な記事。
    クレジットリスクの高い東芝が資金繰りの忙しいハイリスクなメモリ事業を続けるのは無理になったから、売却するんじゃん。
    銀行が貸付金回収できて万々歳。
    メモリの売却が完了してクレジットが回復すれば、
    その他事業は比較的ローリスクで資金もメモリほどは食わないので、
    よほど無理をしなければ細々とやっていけると考えています。

    追記
    Moriプロに言及いただき光栄です。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    あまりにレベルが低くて。コメントなし。


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