なぜ企業はLGBT施策をする必要があるのか?
コメント
注目のコメント
施策も大切です。そして、その前のそもそも論も。
偏見、もしくはどうしても個人的偏見が拭えなくても、差別的な発言、ワードを言わない様になって欲しいです。
記事にあるホモ、オカマ発言にヒヤヒヤする事もよくあります。
割と立場ある人が人がいる前でバイセクシャルの人に「両性具有てどうなの?」と発言し、あとからどうかと思うし、そもそも違うしと、注意したら何が悪いの?と逆ギレされた経験も。
本当にそのレベルの事が沢山…。
(当事者同士や信頼関係あるノリと他人のノリや
ひどい発言は全く別物)
心で理解できなくとも、頭では理解して欲しいです。
まずは、教育、そして他人への想像力、経験をもってして色んな人と関わりを持たねばです。
2017年の東京でこのジレンマ。
多くの人に影響を与える政治、メディア、教育なら尚更。LGBTの方々が働きやすい環境を整えることは大変重要です。
そして、介護をはじめとする人材不足に苦労している企業は、PRIDE指標を、しっかり理解し、社内整備を行い、優秀なLGBT人材獲得し易くなると思います。
個人的には、逆差別に繋がるようなケース含めて過剰な反応には嫌悪感を感じるし、あくまで普通に人と人としとの付き合いをすれば良いと強く思っています。
だから、大変難しい問題ですが誤解を恐れず発言するなら、LGBTの方に好き嫌いが出ることすら、普通の人付き合いでも好き嫌いが出て当たり前だと思うので、それでも良いのかなとさへ思います。僕は嫌いと全く思いませんが
もちろん、差別や偏見は絶対にダメです。むしろ、なぜそういう発想になるかが不思議でしょうがないです。
ただし、だからと言って、このケースのような取組みが不要だ。普通にしてれば良いので対応する必要がない。とは全く思いません。
PRIDE指標に示されている通り、
例えばトラスジェンダー(性同一性障害)の方の更衣室やトイレをどうするんですか?という問題をほっといて良いとはならないと思います。
差別はダメですが区別は必要ですから、しっかり違いに対しての明確なルールは整えるべきですね。こうした取り組むが理解の裾野を広げ、だれもが働きやすい環境が徐々に広がっていくのだと思う。個人的には、社会的なムーブメントを作る際、まずは企業を巻き込むべきだとおもう。プレフラがいい例で、職場で支持されなければ社会で定着はしない。同様のテーマで、この記事も参考になった⇒https://globis.jp/article/5677