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AI活用でがんの見逃しリスクを大幅削減——ハードルは遅れるAI医療機器の承認

Business Insider Japan
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注目のコメント

  • 外科医

    脅すわけではないのですが、内視鏡検査での見落としって、世間で考えられているよりも、恐らくずっと多いですよ。

    「写っているのに気づかなかった」ために、発見が遅れたケースは幾度となく経験しています。誰を攻めてる訳でなく、見落としはどうしても一定確率で起こるものと考えるべきです。AIの進歩に期待していますし、必ず伸びる分野だと思っています。

    現状できることとしては、せっかく検診を受けるのならば、ある程度信頼できる施設で受けるべきです。NBIや拡大内視鏡などの器機を使っているかどうか、ぐらいはチェックしておきたいですね。

    参考:
    http://www.hounanmidori-cl.com/nsk/sc_03.html


  • 教育病院 リウマチ内科、総合内科医

    内視鏡検査の見落としは多いですが、それ以上にCT、MRIの見落としは日常茶飯事です。内科や外科医師と同等またはそれ以上に、放射線科医師のレベルで医療の質は変わります。我々医師もAI待ちです。


  • NTTデータ経営研究所 エグゼクティブ・オフィサー

    この問題は致命的だ!
    「内視鏡は日本がリードしている分野とはいえ、AIの活用に向けた検査システム開発は世界がしのぎを削る領域。ほぼ使えるところまで開発が進んだ製品がいくつも出そろったとしても、誰も承認をもらえなくて臨床の場で使えずにウロウロするうちに、日本が世界に取り残されるようなことにならないといいのですが……」
    【上記本文引用】
    制度が、世の中、そして技術や科学の進化に追いついていない。これは医療に限った話ではないが、医療は人の生命に関わることであるがゆえに深刻だ。
    規制緩和といいながら、肝心なところは、なかなか進まない。改正薬事法が施行されても、審査する人が趣旨を理解して実施しなければ実質的に変わらない。
    もちろん拙速は禁物だ。しかし、AIやイメージング技術は病気の早期発見、予防に役立つ。最後の判断は経験豊かで、知識も豊富な医師が行うのであるから、ITやAIをスクリーニングを効率的に行うアシストシステムとして位置付けるところから、積極的に進めて欲しいですね。


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