【レイ・ダリオ】社内はカメラだらけ。「徹底的な透明性」の是非
2017/9/21
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まぁ、究極ヘッジファンドなんて違法でない範囲内でリターンを出していれば、社風がどれだけエキセントリックで殺人的な厳しさであっても、投資家としてはどうでもよい。社員だって超厳しい環境であること重々覚悟したうえで、高報酬目当てに参画してきている訳だし
それぞれの会社の中には、世の中一般的な常識とは大きく異なる「非常織」があるもの。そしてそれが非常に大きな会社の力になっていることが多く、外から見ている限りは異様に、時には宗教的にうつることもしばしば。結局その中にいないと、「非常織」が差別化の源泉につながっているかどうかなど到底理解できるものではないですね。
ある程度世の中で成功したと言われるようになると、結構自分のやり方をいろんな人に受け入れてもらいたいと思うようになるものなんでしょうね。
そして彼の言うところを取り入れたら成功するわけでもないのに、エキセントリックなところだけを勘違いして取り入れて混迷する経営者が増えないといいなあ。
給与の高いところのプロフェッショナル職の会社ってそれ以外の会社には全然汎用性ないというのが経験者の感想。
ちなみに僕も2011年にナイル川下りをしましたが極めて平和な感じでしたね。もう一回行きたいなあ。
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