【太田雄貴×若新雄純】「余計な問い」が自分の役割と価値をつくる
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鯖江市JK課などの仕掛け人で慶應の准教授も務める若新雄純さんと日本フェンシング協会の若き会長太田さんとの対談。同世代の活躍、心踊るとともに嫉妬します(笑)
対談のテーマは「社会的な自分、役割、期待」なんですが、太田さんが子どもの頃から1人のフェンシング選手ではなく、日本や世界のフェンシング業界を自分ごととして捉えていたのには驚かされますね。「自分」という概念がとても広い。そうしなければ自分が生きていけなかったということかもしれませんが、それが実行できてきた精神力がすごいな、と。これはお父様から「問い続けること」について植えつけられた原体験もキーかもしれません。ビジネスの現場で「問い」を続けることをどう教育するか、ぜひお二人の意見聞きたいですね!!北京・ロンドンのオリンピック・メダリストの太田雄貴氏、
フェンシングの世界選手権決勝で最後の1点を獲った瞬間、(当時、世界の選手会長だった自分の立場を思い出して)ガッツポーズをぐっとこらえた、「それによって世界のフェンシングを考えているという姿勢を見せることができたので、今でも世界の選手たちとも仲がいいし、太田雄貴としての立ち位置や価値があると思うんです」
というお話にはシビレます。若新雄純さんによるインタビュー記事です。