来年の昇給あまり期待できず=米企業調査
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注目のコメント
米国でも賃金上昇が一段と難しくなってきた、というニュースでしょうか。
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「失業率が低く、人材獲得競争が激化しているにもかかわらず、企業は全社一律の賃上げに消極的だと指摘。「各社は今後について慎重な姿勢を示している。翌年の業績に対する不安や不透明感を抱いていることを示唆しているのはリセッション(景気後退)以来だ」と述べた。
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とはいえ、以下の表現は、物価上昇分などの通常の賃上げはするという風にも読めますので、いわゆる「ベア」の幅は日本よりも大きいかもしれません。
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コンサルティング会社エーオンヒューイットが1062の企業を対象に実施した給与計画の調査によると、企業は来年、昇給費用をほぼ前年並みに抑えるとともに、引き続き能力給の割合を増やす予定だ。
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