日本の自動車メーカーはEV化「出遅れ組」と見なされている(ダイヤモンド・オンライン)
コメント
注目のコメント
誰がEV出遅れとみなしているのか、ドイツメーカーとマスコミくらいではないでしょうか。
いわゆる電動化車両では間違いなくトヨタがトップです。ピュアEVのことを指しているとしても、市販化から普及への道のりで明らかに先行していると評価できるメーカーはまだありません。テスラに可能性を感じていないとは言いませんが。
モーターや電池の技術を獲得したメーカーが残るのは、そのとおりでしょうが、電気自動車が、話し先行でモード化しているというのが現状だと思います。世界の年間クルマ販売が1億台の大台に乗るころに向かって、次世代車で、あらゆるプレーヤーがしのぎを削る戦国時代であるとは言えます。「ファンドマネジャーらの間」での「出遅れ企業の選別」ならば、技術開発や事業運営の内容ではなく、市場での評判であり話題性でしかない。
自己の投資に有利な、投資仲間を募るためのセールストーク程度に考えておいた方がよい。
ファンドマネジャーの意見は、行動の本質上競馬の予想屋(勝馬投票券バイサイドアナリスト)の予想により近いと言えば、言い過ぎだろうか?みなさんのコメントに同意です。
EV技術について欧州メーカーが進んでいて日本が遅れている根拠がよくわかりません。
ハイブリッド車もモーターとバッテリーを積んでおり、バッテリーの充放電やモーター動力の最適な使い方について、トヨタは執拗なまでに研究されているメーカーであると当方は認識しております。
欧州メーカーはもともとハイブリッド化を軸に電装系を48V化にする取り組みが始まったところに過ぎない。モノは言いようで、EVのリリースについてティザー的に公表はしていますが、まだまだ特別なモデルの扱いで、全車種に展開するような方向にはなっていないと思います。そもそもこういった戦略の転換がもっとも苦手なのが欧州メーカーかと。
それらより、現時点でハイブリッド車が広く受け入れられ、将来的な技術も出されているトヨタ他日本メーカーが不利というお話はつながりません。
裏チラ記事ですかね。