ネットに、書かされ、撮らされ、ハックされる人々。
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注目のコメント
「自分自身の欲求の手綱は自分で握っていたい、自分の欲求と、他人によってハックされた欲求の区別はいちおう付けておきたいという人にとっては、「自分が本当に欲しいものは何なのか」を振り返って考えることはとても大切なのではないかと、私は思っています。」
最近少しNPから離れ、そんなことを考えていました。人は常に何か意味を持つことばかりをやっているわけではないですよね。
もうずーっと昔からテレビがあって、別に特別大きな教訓を得られるわけでもないけど、受動的に見て、翌日の雑談にするんです。
それがmixi、Twitter、Instagramに移り変わっただけ。
運営にうまく乗せられてるとか気にしてないんです。
なんだかんだでwin-winじゃないですかね。
乗せられる自分が怖いのなら辞めればいいだけ。時代を代表とするサービスや人物には、こういった「一回立ち止まって考えてみようよ」という記事がつきものだと思っています。
(例:インターネット、スマホ、震災のボランティアetc)
ある意味このような記事を『書かされる』くらい、世の中に普及したとも言えるでしょう。
私の結論は、「やってみて自分で決める」です。