AI搭載の自動車を発表 奇瑞汽車が百度「アポロ」と共同開発

コメント

注目のコメント

• 山田 裕一朗

  Findy（ファインディ） 代表取締役

  ・2017年09月18日

  自動車の今後を占う「CASE」の世界では確実に中国企業との激しい競争になる。「CASE」とはConnected（つながる車）、Autonomous（自動運転）、Sharing（シェアリング）、Electric（電動化）。どの分野もこれまで日本が強みとしてきたハードウェアの世界のすり合わせだけでなく、ソフトウェアの世界でも勝たなければ先はない。
• 林 哲矢

  東洋経済新報社 記者

  ・2017年09月17日

  見出し、記事中にあるアポロ計画については以下を参照。ＡＩを国家プロジェクトとして推進しているだけに、同分野の中国企業の技術進歩は注目したい。
  
  バイドゥが自動運転「50社連合」始動　NVIDIAやボッシュも参加
  https://newspicks.com/news/2351285
• 梶原 達也

  商社

  ・2017年09月17日

  奇瑞が自社開発のAIではなく他社のAIを活用したという点もポイントかと思います。自動車の電動化、自動化、コネクテッド化、シェアリング化が進む中で、これまで自動車産業に関わってこなかった企業が続々と参入し自動車産業メーカーが享受してきた利益や今までなかった価値を獲ろうとしている。自動車メーカーも利益を奪われまいと独自のAIを開発してきているが、今回奇瑞は丸ごと百度に任せた格好か。このパターンはこれからも増えるのかも知れない。