パリ市、2020年までに「グリーンシティー化」33haの都市型農場を整備する計画
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コメント
注目のコメント
カナダでも推進されている都市型農業ですが、ディベロッパーの方に日本での展開可能性に関してお話をお伺いすると、検討ははしているけれど、維持管理と採算性の問題により、日本において実現するのは難しいそうです。
http://smart2net.blog.fc2.com/blog-entry-747.html
ロンドンでも地下壕でワサビ、葉ニンニク、ルッコラ等が栽培されています。
https://sustainablejapan.jp/2016/05/17/growing-underground/22257
2014年に最も水ストレスが高い都市とされた東京でも、ロンドンに習って、都市における持続可能な食料供給を検討していく必要があると思います。「Nature Fix 自然が最高の脳を作る 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方」という書籍を読むと、いま、世界の先端都市がこぞって住民のヘルスケア、予防医療の一環として街中に緑を増やそうとしていることがわかります。
(https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817182017.html)
パリ市の取り組みも同様でしょう。その一方で、五輪という1カ月ほどのイベントのために、東京都は並木を斬り倒そうとしており、時代に逆行している感が半端ないですね。東京を徹底的に緑化してグリーン五輪にすれば、世界最先端都市としてアピールできるのに。