アパレルピッカー・深地雅也さんが信じる「ファッションの力」
コメント
注目のコメント
非常に恐縮ですがNEWS PICKSさんに取材して頂きました。よろしければご一読ください!
温かいコメント頂きまして本当にありがとうございます!
今後より多くの人が敷居を感じずにファッションを気軽に楽しめるものにしていく活動ができればと思っております。
今までお会いしてきた方々も、まだお会いできてない方々もまたオフ会などでご挨拶させて頂ける日を楽しみにしております!2013年からNewsPicksを使ってくださっている、関西在住のファッションピッカー・深地雅也さんを取材しました。深地さんのファッションとの出会い、そして熱い思いで後輩の育成にあたられている理由を聞かせていただきました。
そして今回も、記事に連動してイベントをやります! 深地さんもご参加予定です。また、プロピッカーでメガネスーパー・デジタルコマースグループGMの川添隆さん、三星グループ代表の岩田真吾さんにもご講演をお願いしています。ぜひご参加ください〜。
▼10/6(金)19:30〜 NewsPicks「ファッション・ビジネス」ピッカー交流会
https://eventon.jp/9049「ブランド物の服を着ている人が、ファストファッションを楽しむ人を「ダサい」と見る。私に言わせれば、その見方のほうがよっぽどダサいです」とのこと。
かなり尖ったことを仰っていて、とってもステキだと思いました!笑
ここからは全然ファッションの話ではありませんが、私自身は多くの人が支持するものは必ずしも本質ではないと思っていますが、それでも多くの人が支持するということ自体には何かの理由・価値があると考えています。なので、批判的な立場を取るにしても、支持されているという事実は正面から受け止めるべきだと考えています。とても難しいことだと思います。
単なる例え話ですが、コーヒーマニアからすればスターバックスは遊びのように見えるのでしょうが、これだけファンがいるのは何かしらの価値があるから。また全然別の例えですが、本屋さんに溢れる自己啓発本を批判するのは簡単だけれど、ある程度世の中にニーズがあるのは、何か多くの人に共通する性質に迫るものがあるからと理解するべきだと思っています。
マス向けの物事を一刀両断するだけで終わらせるのは、思考停止だし、視野を狭めることになるし、その結果批判も何だか非生産的になるし、深地さんの言葉をお借りすれば「ダサい」ということなのでしょう。勝手な拡大解釈ですが(笑)自戒の意味も込めてそんなことを考えさせられます。