【新】あの「チキン事件」から3年。マックを復活させた「超速マーケティング」
2017/9/23
2014年7月、提携先の中国工場の「期限切れの鶏肉使用問題」で、消費者の信頼を失ってから3年。
2期連続の最終赤字に陥った日本マクドナルドホールディングスが今年度、2期連続の黒字へと業績を回復させる見込みだ。
どん底にあったマクドナルドは、いかにして復活したのか。
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お付き合いの長い、ローランドベルガーの長島社長との対談ということで、思わず詳細まで話し過ぎて、広報に怒られました(笑)。
今回の対談はマーケティングに関することだけしか話していませんが、マクドナルドの近年の成果は、QSCの改善をはじめとするオペレーションの改革、大規模な店舗改装への投資という決断、そして真面目で愛社精神が高く「スマイル」をどんな時にも欠かさない社員・スタッフとサプライヤーの皆様の献身的な努力、の総合的な改革を、多くのファンの皆様に認めて頂けたからだと思います。感謝です。
とっても楽しかったです!足立さん、面白すぎです。
いつも勉強になります(^^)
マクドが世の中を元気にしてる、私も元気になります。
これからもよろしくお願いします!!
3年前、提携先の中国工場の「期限切れ鶏肉使用問題」で揺れた日本マクドナルドが見事な復活を見せています。
その立役者の1人と言われる足立光マーケティング本部長にお話を伺いました。聞き手は足立氏と親交の深い長島聡ローランド・ベルガー社長とあって、対談は非常に盛り上がりました。
興味深かったのは、やはり自らを「健康志向」ではなく「ガツンとしたもの」に方向性を一気に振った、ということです。私もやっぱり定期的に食べたくなってしまいます。ラーメンのように。。
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