アマゾンが中国で採用積極化-アリババに対抗し技術者など数百人規模
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アリババに対抗して、とありますが、アリババのエンジニアはものすごく高給取り。新卒についてもコンサルや投資銀行の1.5倍から2倍はありますね。それに対抗するのは結構厳しい印象。
そして何より、優秀な人材を雇ったら勝てるかというとそうでは無いわけでして、、、むしろ、他社と提携せずに独自路線を突き進むという意思表示だと受け取りました。やはり中国でアリババのような自国企業を相手にビジネスを拡大させるには、現地採用、現地開発、現地ブランディング、マーケティングが必要になります。
とくに政府当局との交渉事には、現地の人の方が有利に働く傾向にあります。中国での人材獲得競争が活発化している。中国国内で実質事業が出来ていないGoogleの技術者採用の記事は https://newspicks.com/news/2473710/ だが、AmazonもEC事業のシェアはほとんど無いに等しく、Googleと同様の悩みを抱える。
マーケットとしても、人材市場としても巨大で魅力的ながら、米国企業は必ずしもうまく展開出来ていない模様。配偶者が中国系のマークザッカーバーグのFacebookはどのように進めるのだろう。