実名357社を大公開! AI革命で10年後消える会社、生き残る会社
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注目のコメント
この手の話は恐怖訴求なんだけど実名で上がってる企業には納得しちゃう。
昭和文化を引きずったままのBtoCはキビシイかな。
マーケットに対して自分を変化させることが生きるポイント、、、なのでサイバーエージェントのアメーバの考えは個人的に好きだったりする。デジタルデバイドならぬAIデバイドという言葉があるそうだ。
しかし、デジタルデバイドでどれだけ失業者が増えたのだろうか。逆にどれだけ新たなビジネスが増えたのだろうか。
AIも道具であり、間違いなく、数年後には今より使いやすくなっているはずだ。
AIデバイドで会社が潰れないようAIを上手に使いこなすことは必要かもしれない。
AIを上手に活用すれば、ビジネスを拡げていくことも出来るだろう。
しかし、まず、今のAIという道具で出来ることは何か、冷静に道具の価値と限界を知ることが大切なのではないだろうか。
一言でAIと言っても色々なAIがある。世の中に万能な道具などない。金槌で木は切れない。木を切るにはノコギリが必要だ。
AIも決して万能な道具ではない。また現時点では必ずしも使い勝手のいい道具でもないかもしれない。
人工知能学会会長でもある国立情報学研究所の山田誠二先生らが研究しているHAI(Human Agent Interaction)はまさにAIの使い心地を決める技術であり、AIが社会で役立つ道具、技術になるための「鍵」かもしれない。