米JPモルガンCEOの「ワシントン詣で」が話題に
コメント
注目のコメント
JPモルガンのCEOであるダイモン氏が、ワシントンに頻繁に通って、トランプに進言している、という記事です。
記事中には、ダイモン氏個人が大統領選挙に出たいという野心があるのでは、との見方も示されていますが、本人としては、会社の利益もさることながら、トランプ政権に任せておけない、批判しているだけではダメだ、ということで汗をかいているのではないでしょうか。
JPモルガンは(モルガン家は)もともとは連邦準備制度やニューヨーク連銀の設立に深くかかわり、商業銀行ではあるが、パブリックマインドの血脈もどこかで流れているのではないかと推察します。
ダイモン氏も、一商業銀行のCEOという立場を超えて、チカラを貸しているのではないでしょうか。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)