創業74年、たった2種類しかないパン屋はなぜ売れ続けるのか——周回遅れの経営が先頭に立った
Business Insider Japan
501Picks
コメント
注目のコメント
ここまで来るのには大変なことも沢山あったと思いますが、
やはり時間とともに、やらないことを決めて、パン食のベースプラットフォームを極めてきたからこそ確固たるブランドポジショニングが確立出来たのでしょう。
そして今のネット社会がこのような「閉じるブランド戦略」を続ける企業にスポットライトを当ててくれる。当たり前のように買い続けてきたお客様も、そのことを自然と誇らしく思い、少しみんなに伝えたくなる。
良いブランド、商品はお客様自ら扉を開けて入ってくる。
豪勢なおもてなしはないけれど、程良い距離感でいつもそばにいる企業。決して追いかけ回したりはしない。
やはり強い小売業者はしっかりとお客様の生活の一部に入りこんでいますね。この絞り込む勇気が大変なんですよね。単品専門店がブームになると、絞り込む分オペレーション力が上がって品質があがるや、楽な分労務環境が良くなるなど言われます。ただ、反面立地を間違えると大きな痛手も。そこは冷静に判断したいところです。