「天職」ではない仕事に意義を見出す方法

コメント

選択しているユーザー

• 武内 俊介

  株式会社リベロ・コンサルティング 業務設計士、税理士

  ・2017年09月07日

  天職じゃない、とか言う前に、まずは目の前の仕事と本気で向き合ってみろといいたい。
  表面しか見てない状態で意義なんか見出せないし、ちょっとやったぐらいでは何も分からない。
  
  とにかく本気で取り組んで、考え抜いた先に、仕事が楽しくなったり、「これって天職かも」と思える瞬間がやってくるのではないだろうか。

注目のコメント

• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2017年09月07日

  ミッションの共有ですよね『1962年、ジョン F. ケネディがNASAで出会った清掃員に関する印象深いエピソードがある。大統領が清掃員に、どんな仕事をしているのか尋ねたところ、清掃員は「月に人類を送り込む手助けをしています」と答えたという』
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年09月08日

  私はたまたま新聞広告の三井銀行が中途採用募集の記事を見て、M&Aに出会い、3ヶ月後に初めて案件調印し、M&Aが天職だと感じました。今の仕事を天職だと思わない人は、諦めずに、常に「面白そう」なことがないか探すべきだと思います。求めないと、あちらからやって来ることはありません。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2017年09月07日

  「天職」なんて与えられるものじゃなく、自分で勝ち取るものでしょ。そんなものどこにも落ちていない。与えられた仕事がたまたま合っていても、部署は変わるかも知れないし、こっちの気分が変わるかも知れない。工夫や気持ちの持ちようで天職になるかもしれない。ただ辞める勇気がないたけかも知れない。仕事の不満を「天職」ではないからと愚痴っているだけかも知れない。
  
  自分の運命を自分で決めることが出来ない人には、「天職」とは何かは見えないものだ。