異なる専門性を持つプロが出会うときレガシーな産業は姿を変える——MEDLEY平山宗介、島佑介
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注目のコメント
異なる専門性が重なることで新たな価値が生まれるということはすごくわかる。あとは、それぞれが共通言語でコミュニケーションとれるような歩みよりも大切。
"エンジニアの美徳は『怠惰・短気・傲慢』と言われています。つまり、エンジニアは基本怠けていて、同じことを繰り返すのはめんどくさいと思う。一方、医師は頑張れるので、めんどくさいと思わない。ただITを用いて課題解決するに当たってはエンジニアの持つ美徳は大切な要素になってくる。同じことを繰り返したくない、面倒なことはしたくないと考えることで、シンプルでユーザーが使いやすいプロダクトが生まれるからです」"
医療のようなテクノロジーの入り込みづらい業界にはいくつかの壁が存在する。その壁を乗り越えるための1つの手段をMEDLEYは提案している。それがその分野の第一線で戦うプロフェッショナルとの協業だ。無論カルチャーがちがうため、エンジニアと医師がともに働くのは簡単ではない。そのために必要なのが視座を上げ、視野を広げることだと言うのがMEDLEYの1つの提案。異業種でもITの入り込みづらい業界にいる人にはきっと参考になるはず。
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