GMS中島社長が語る「Fintech×Iot」で誰もがクルマを買える社会へ
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グロービスの社内勉強会で、Global Mobility Serviceの中島社長が講演してくださいました。
同社が開発した自動車を遠隔から起動制御するIoTデバイスを使うと、ローンの支払いが延滞しているドライバーの自動車を止めることができます。
このデバイスによって、支払い能力があるのにローンの与信に通らなかった方がローンを組むことができ、すでにフィリピンではトライシクル(三輪タクシー)を使ったビジネスで所得を上げる人が増えたそう。
世界の中で誰かがやらなければいけない仕事に重きを置いているという中島社長、素敵でした。フィリピンの個人三輪タクシードライバーへの与信サポートをはじめとして、IoTプラットフォームサービスの世界的展開を図るGMS社。大きなニュースにはなっていなくとも、「最近の」「成果を出している」事例はとても刺激的です
グロービス知の創造勉強会
日本・東南アジアにおけるFintech×Iotビジネスの挑戦
自動車の遠隔起動制御技術を活用したプラットフォームサービスを提供するGlobal Mobility Service。同社が開発したIoTデバイスは自動車を遠隔から起動制御することができ、ローンの支払いが延滞しているドライバーの自動車を止めることができる。これにより従来のローンやリースの仕組みでは審査を通過できず、自動車を購入できなかった人たちがローンを利用できる仕組みを構築した。同社社長・中島徳至氏が語る「日本・東南アジアにおけるFintech×Iotビジネスの挑戦」の軌跡とは?