「日劇」84年の歴史に幕 TOHOシネマズ、有楽町の3館を来年閉館
SankeiBiz(サンケイビズ)
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1984年に有楽町に「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場としてオープン、2002年に「日劇PLEX」、2009年にTOHOシネマズ運営の「TOHOシネマズ 日劇」と館名を変えながら営業していましたが、2018年2月上旬に閉館するそうです。
そのかわりに、2018年には日比谷に新たに「TOHOシネマズ日比谷」が誕生します。隣接する東京宝塚ビル内にある「スカラ座」「みゆき座」と一体運営することで、都心最大級のシネマコンプレックスとなる予定だそうです。
ちなみに、ミニシアターの「TOHOシネマズ シャンテ」も同じく閉館が発表されていましたが、継続して営業されることになりました。先日、日劇で「関ヶ原」を見て、少ししみじみ。
個人的には有楽町の映画館は、よく利用するので寂しい限りです。
配信のヘビーユーザーですが、もはや家で2時間映画に集中する生活は難しく(メール、仕事、家事、雑念との同時進行…)、作品とじっくり向き合えるのは映画館ならではの贅沢な時間。
TOHOシネマズ日比谷を心待ちにしてます!これは残念ですね。時代の流れを感じる。
(記事より広告がたくさん出てきてビックリした笑)