遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」
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これはムカムカするので読まないほうがいいですね。
ブログ主には全く共感できません。
> 地図は持ち歩いていなかったほか、登山届も「下山のルートを決めていなかったので書きませんでした」としている。
この時点で登山する資格なし。
> 予約していた旅館の夕食の都合などもあって、女性が取り調べを手短にしてほしいと依頼したところ、
この時点で反省していないでしょ。
> 「悪気があって遭難したわけじゃない」
いや当たり前でしょ、みんなそうでしょ、何の免罪符になるの?
むしろ遭難しないよう、しても困らぬよう準備しているんじゃ。
きつく怒られて嫌な思いして「もう二度と山に登らない!」「警察の世話にならない!」という気になってくれたら万々歳です。この女性は被害者か、違反者かで、警察の対応が変わるのではないでしょうか。女性側は被害者であり救われて当然との立場。警察側はルール違反者であり、取り締まって当然という感覚。その違いがあらわです。
経済効果を目論んで山岳観光をウリにする都道府県では、こうした問題が起きるのは仕方ないと思います。山登りの知識が薄いけれど、気軽に休日に趣味として登って大丈夫的なイメージで観光キャンペーンがとらえられがちです。
忙しい中、旅館まで予約してせっかく観光してやってるのに、この対応? 的な感覚でしょう。
ネット社会ですから、こうしたことへの対応を、行政も警察も考える時代だと思います。