アクセンチュアの戦略コンサルタントが語る!戦略部門と他部門の違いから見るアクセンチュア - 20代~30代のキャリアを考えるブログ
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注目のコメント
アクセンチュアと三菱UFJモルガン・スタンレーは、レジュメでのスクリーニングが難しい会社。人材は部署や採用経路によってかなり異なるためです。
これらとは逆に、マッキンゼーやJPモルガンなど人材の質が一定担保されている会社は、レジュメを見るだけである程度の期待値を形成しやすいです長いですが、同業者として読む読み物としてはめちゃくちゃおもしろいです笑。保存版。
コンサルティングファームは会社によって中の状況はかなり異なりますし、あまり情報が出てこないので、すごく勉強になりました(転職を検討している方向けの文章のようですが笑)
書けないこともいろいろあるのでしょうが、持ち上げも卑下もなく、きわめてバランスよく現実を書いているように感じます。
会社によって色々違う中で、共通だと思ったのは下記の2点。
一点目は、「各ファーム大量採用をしたことで人のレベルの維持が大変」ということ。大手ファームの近年の大量採用を見ていると、やはり共通の課題なのだろうと思います。
二点目は、「目の前の仕事を精一杯がんばるだけでは危険」というメッセージ。これはファームの大きさにかかわらず、本当にその通りだと思います。長文お疲れ様です。最近、僕の知り合いが同社を退職しました。Mckとかにいてもおかしくないほど優秀なひとです。理由は、以下の引用に書いてあります。これは上司のスキルが伴っていれば別にいいと思うのですが、そうでもない人が勘違いしてやると、優秀な部下からは総スカンです。論点も設定できずに、部下の時間を奪い続けてデスマーチ化させる上司は害悪です。
ーー(引用)ーーーーーーーーー
また、下を使いつぶすというのは、文字通り部下を徹底的に働かせることができる人です。