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「中国企業が品質で信頼されるには、多大な努力が必要」--ファーウェイCQOが語る

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    中国はこうやって謙虚にしたたかに努力を重ねている。
    「日本の技術力は世界一」と自画自賛しあぐらをかいていたらすぐに追い抜かれる。
    かつて、アメリカがそうやって日本に抜かれたことを、日本自身が忘れてはいけない。


注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    同社の、スマホ技術を搭載した新しいノートパソコンには期待しています。さて本稿は、そのファーウェイ(華為)の品質責任者のコメントです。私たち日本人にとっては違和感を覚える「中国企業のコメント」です。なぜ違和感か、それは「粗雑」な品質管理のイメージとはずいぶん異なるからです。この十年以上、中国の製造業の上位クラスはほぼすべて日本式(あるいはそれより優れた)管理手法を学んでいます。書籍コーナーにも十二分な数の、生産管理本が並んでいます。これが今の中国です。

    振り返れば、日本も積極的に海外に学んで、みずからの状態をつぶさに観察し、細部改善を積み上げることで今日の管理体系を身に付けてきました。さらにトヨタが模範となり、その管理サイクルを速く回す体系が整いました。それらノウハウは、今日色々ところから学ぶことができるため、中国企業の猛追は決して意外なことではありません。その中国をして、まだまだ「多大な努力が必要」と言わしめるわけですから、逆に、同社の底知れぬすごみを感じます。日本企業はこんな相手との競合になってくるので、新しい技術にどんどん挑戦し、得意の品質管理でもって、いち早く「商品化できる品質」に落とし込むことを日本企業の生命線だと思って頑張ってほしいですね。守りの姿勢は、日本の製造業をジリ貧にさせるばかりです。


  • QuEST Global Japan General Manager

    品質を仕組みで作る事。
    仕組みを磨き上げる為の仕組みを作る事。

    これが理解できない事が、中国製品の品質が上がらない壁でした。

    この改善の動きは今に始まったわけではありません。10年以上前からこの事に気付いた中国の製造業は学びを重ねて来ています。HUAWEIはそこから更に飛躍しました。

    もうこれが普通の中国の製造業の姿になるでしょう。
    最先端で高品質の製品を安く作る、かつての日本のお家芸。

    日本の製造業はまた世界に挑戦する立場に戻ったと言ってもいいかもしれません。
    資源がない国。技術で戦うしかない日本は本気が必要ですね。

    大きくはなったけど、ろくでもない経営判断で会社を傾けている場合じゃない。中国から学ばなければならないのでは?

    一から出直しどころかゼロからの出直しつもりでやるしかないでしょう。


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