教員免許の失効情報共有へ…わいせつなど理由も
読売新聞
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教員免許はそもそもが都道府県が発行、管理している点が他の資格、免許と最も異なる点です。
A県の大学で取得した免許で、B県に勤めるとなると紙の免許状が紛失していた場合かなりややこしいことになります。発行番号で管理はしているようですが、文科省は全く管理できていないのが現状。
ちなみに教員免許更新制度が免許取得から何年、ではなく生年で十年ごとになっているのもそのためです。免許更新を始める段階でデータを管理をスタートさせれば、あと一年で一回りして、自動的にデータが揃っただろうに。
注目のコメント
この7月に文科省がやった調査知ってます。
なんと、現役の先生がどんな教員免許もってるかの調査。
私みたいな昔に免許貰った先生のデータないのわかるけど、若い先生のデータも殆ど無かったんです。
要するに本人が持ってる紙ベースの免許が全て。
このコンピュータ時代に本当呑気な役所。
この事例も新聞沙汰になった事あったから、重い腰をやっと上げたという事です。改名して再度教員採用試験を受け5回も逮捕された犯罪者もいましたが、そういった人は追えないんですかね……
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http://www.asahi.com/sp/articles/ASK883DS6K88OIPE00F.html
https://this.kiji.is/267506805658550276?c=113147194022725109
