日本のブランドはここが弱い。世界を狙うための「三箇条」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
現在タイでの20店舗をはじめ、6カ国で展開しているTHREE。日本ブランドも頑張ってはいるものの、化粧品、特にメイクはやはり欧米ブランドが強いのだそう。それはなぜなのか?海外でも存在感を放つため、石橋さんが心がけている3か条を聞きました。
質はいいのに「見た目がお洒落じゃない」。
その通りですね。
化粧品だけでなく、台所周りやバス用品も。
モデルルームや雑誌の家がお洒落に感じるのは、まさにそこかも。
国内ブランドの適正価格のお洒落な見た目商品のぞみます!
柔軟性のように薔薇!蘭!みたいな過剰装飾デザインより、出しっぱなしOKの引き算お洒落さで。
(同時に、小林製薬的広告を見ると買いたくなることもありますが)>高価なガラスを採用したのは、「高級感」や「品」が出ると思ったからです。
元ガラス屋としては大変嬉しい話です笑
あくまで現在の技術では、という話ではありますが、見た目の綺麗さは樹脂より間違いなくガラスです。
昨日もコメントしましたが、THREEのボトルはシンプルで品があって可愛いと思います。
あと、こうした見た目へのこだわりと10~20代の女性の間でのinstagramの流行とがマッチしたのも、売上牽引のポイントなのでしょうか。