あなたは子どもに「お金の教育」ができる? 知っておきたいマネー教育5つのポイント
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資産形成=(収入-支出)+(資産×利回り)
総論は上記の方程式の理解のみです。式の前半はキャッシュフロー、後半はバランスシートですね。キャッシュフローをプラスにすることで浮いたお金で資産を買えるのでバランスシート全体の利回りがプラスとなりその複利効果により資産が増えていきます。
そのための各論として①収入↑②支出↓③資産↑④利回り↑について学べば良いことになります。各論において①の基本は勉強することで②の基本は収入-貯金=支出と考えること③④では親に投資すれば年利10%などゲーム感覚で学ぶのも楽しいかもしれません。自分は小学生の時に丸投げされました。頑なにお年玉を預けなかった私に見かねて、手に持ってないで銀行に預けなさいと。
小学4年だった私はATMの使い方を知り、渡された3ヶ月には預金ゼロ。次のお年玉までなにもできなかった。お小遣いはないので、次回は計画的に使おうと心に決めたが2、3万のお年玉では買い物するときは稀になった。オモチャの銃が好きになり全額投資、友達に広め周りの200人規模のブームを作った。自分の銃を改造して付加価値を作り買った時とほとんど変わらない値段で友達に売り、新しい物を買う繰り返しをした。中学に上がり、オモチャの銃では稼げなくなり始めたので、ゲームのやり込みデータを高く売る、最新曲ミックスCDを作って売る、提出物代行。中でも提出物代行は周りがジュース一本で取引してたが、私は1000円という高額を提示した。最初はみんな高いと言って頼む人はいないが前日になると注文殺到。前日に同じワーク類を何冊も答えを写していたので成績は結構優秀だし金もテスト期間の度にがっつり入ってきた。
高校からはバイクの改造、メンテナンス、元金がないので売りたい人と買いたい人を探して繋ぎ合わせバイクを整備して保証を付けて売買。
商売に自信があるのもこのおかげ。
けど税金関係がなかったので今は物凄く苦労してる。
商売って難しいですね笑
子供のマネー教育の参考までにどうぞ!借金に関しては、考え方が悩ましい。お金を集めるのが悪しきものとしてすり込まれると、「どうしても成し遂げたいことがあるとき、お金がネックで諦めますか?」となる。リスクを教えるべきで、借金をしないことがゴールではない。
根本的にはお金を学ぶより大切なこともあると思う。
子どもたちの自由時間、遊ぶ時間が、圧倒的に減っている。彼らの中にある創造性を追い出してしまっている可能性がある。遊びと学びは相反するものでなく、むしろ同一であり、遊びを通じて、他の子どもたちと交渉する方法を学び、創造性を育んでいる。
彼らが大人になった時、果たして「お金を稼ぐ」ということがどれだけ重要なことなのかは疑問である。
今の教育は、高給に付くことを目的にプログラムされている様相が強い。
ベーシックインカムなどの制度が本格的に整い、多くの自由時間を手にした時に、いかに意味のある生き方ができるかを教えていく必要があると思う。