ブラック企業で働く人が安心して辞められる仕組みを作りたい──元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんに、どんな働き方改革をしたいか聞いてみた
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注目のコメント
ひろゆきさんに「もしも働き方改革をするとしたら?」というテーマで話を聞いてみました。
>辞めたい人が辞めやすい制度を整えることで、ヤバい会社を社会から駆逐し、きちんとした会社が残る構造に変えていかないと、”奴隷”的な勤務体系の会社がはびこり続けてしまいます
やめたい人が自由にやめられるしくみづくり、本当に大事だと思います。ひろゆき氏の言うとおりだと思います。
今の若い人含めて、長時間残業に喘いでいる人たちは何もハードワークそのものを嫌がっているわけではないケースが多いと思う。
厭な仕事を、反吐が出るほど嫌いな上司に嫌々やらせられる感情労働で病んだり自殺したりしてしまうのだと思います。
そういう人が生活を担保しながら、その嫌な会社からエスケイプできる仕組みの組成こそが働き方改革の一丁目一番地と思います。
「自殺するくらいなら会社を辞めればいい」などと社会の一部の人間は無責任な綺麗ごとを放言していますが、実際会社を辞めたら、マンション借りられないし、クレカも作れないし、離職期間が長かったら再就職も不利になるなど、実際は「会社を一度辞めてしまうと詰む」状況を作りだしている。
失業保険や解雇手当や割増退職金などで会社を辞める事の経済的精神的ハードルを下げてやる事こそがブラック企業駆逐に一番効果的と思います。終始まともなひろゆきってのも少し違和感がありましたが。笑 でも、本質的。もともと、この人の世間を見るときの斜め感とかもすごく共感しやすいですが。世代のせいかもしれませんけど