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内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!

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コメント


注目のコメント

  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    まあこういうのがお上手なんですねぇ あちらの方々は 尊敬には値しないとしても、大きな潮流を素早く見抜き、こういうことをシレッっと出来る図太さは、学ぶ点があるかもですねぇ 

    関連記事(https://newspicks.com/news/2421281)コメント再掲です:

    田村 和志さんのおっしゃる、戦いのルール変更の面はあるでしょうねぇ ただそれも欧州だけでは影響が限られますが(かえって不利に)、自国産業を育成しようとする中国・インドの思惑とタイミングが合致した、というところでしょうか どっちがどっちに乗っかったのかはわかりませんが、大きな波というのはそういうものかと サーフィンする方は波目のさらに先を見て滑る必要がありますねぇ 

    時にはルール変える側にもなれると良いのですが 政治家の方々の力量が試されますねぇ


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    温暖化問題の国際交渉において京都議定書で対日戦略で勝利し、ハイブリッド開発でトヨタに遅れをとり、製油会社の力の弱い欧州では、熱量が多く距離辺りのCO2排出量が少ないディーゼルエンジンを優先することで温暖化交渉で更に優位なポジションを得て、ディーゼルエンジン開発に選択と集中をすることで技術的に優位に立ち(その結果がFVVやfp7などの共同開発によるダウンサイジングターボかなと)、その結果生じるガソリン/ディーゼルのインバランスのコストを製油会社に押し付ける、と言う共存関係が自然に生まれた、と邪推。

    その結果、自ら主導して決めたNOx等の排ガス規制で首を締めることになり、ルールメイカー側の論理でグレーゾーンに突っ込んでいった。

    これで大気汚染が発生して健康被害があったとして、EV路線(かの様にみえる政治的な動き)を「欧州」の「責任」と断罪するのは単純に過ぎる。何故なら、そんなに大それたことを言ってもいないし、実際に決めてもいないからだ。

    政治的な内容の割にディーゼルエンジンの技術解説が一般向けとしては細か過ぎて論点がよくわからない感もある。これを読んだら「全て悪いのは圧縮着火しやすい軽油の責任」と思われるんじゃないか(笑)

    責任主体がはっきりしない過去の問題に拘泥するとろくなことはない。未来を向いて、いいものは良い、悪いものは悪い、と選択していくしかない。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    ドイツメーカーを中心としたディーゼルエンジンの排ガス不正疑惑については、ドイツ政府は徹底的に事実の解明に取り組まなくてはなりません。それが出来なければ、記事のような指摘を甘んじて受け止める必要があるでしょう。
    英仏による2040年内燃機関車販売禁止がどのように具体化されて行くのかは推移を見守る必要があります。一方で、ガソリン車、DE車など内燃機関車は世界レベルではまだまだニーズがあり続けます。世界で闘う日本ブランドは、「世界の中での日本車」の視点でビジネスに取り組んでもらいたいものです。


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