「週休3日制」企業続々 収入や業務量はどう変わる?
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育児、介護等、その人の置かれている状況によって、選べる勤務体制というのは、良いかもしれません…が、ただ休日が増える言葉に単純に喜んでいる人には危険かも!?向上心のある人は関係なく仕事します。更なる二極化に繋がりそう…。AIが進み、人の労働力が今ほど必要なくなった時、自分は生き残れるのか?と、なり兼ねないので。
注目のコメント
例えば佐川急便の週休3日制ですが、労働基準法では「1日8時間、1週間40時間」と決められていますので、週休3日の実情は変形労働時間制と切り替えて「1日10時間×4日=40時間」となります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/
ただ、実は今の法律だと、副業をすることで週40時間を超える場合は、副業先が残業代を支払わなければならないことになっているようです。
https://www.zeiri4.com/c_1032/c_1018/n_263/
副業だから残業代くれとも言い辛い労働者側と、できれば知らなかったことにしたい副業先側でしょうから、今後どうなることやら^^;
また、建設業については清水清さんのコメントの通りだと思います。
キツイ・汚い・危険の3Kから、希望が持てる・休暇がある・給料が良いの3Kへのウルトラチェンジを期待したいところです。
【追記】W Akariさん
生理休暇も一応法律で定められてはいます。
取得率や今後の運用について色々と課題点はあるようですが。
以下、ご参考になれば!
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/201541153120.pdf
https://doda.jp/careercompass/compassnews/20160708-23216.html
http://m.huffpost.com/jp/entry/16811720
http://m.huffpost.com/jp/entry/16950486従来は、会社が決めた画一的な勤務体系を受け入れるかどうかしか選択肢はありませんでしたが、これからは、如何に多様な勤務体系が提供できるかが、いい人材を集めるキーになると思います。