【MINI クーパーS E クロスオーバー 試乗】よくできたPHEVだが、479万円という価格に悩む…丸山誠
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注目のコメント
PHVという車の立ち位置のせいか、良さが全く分からないレポートですね。
BMWを含めドイツ車メーカーは、今後ほとんどのグレードでPHVモデルを出すと表明しており、一方でPHVには確立した手法がまだなく、各社で手探りしている状況ですね。
レポートでは値段が高いことが一番の問題だとありますが、アウトランダーとほどんど大きさが変わらないのに、バッテリーの容量が7.7KWhと、アウトランダーの12KWhよりもかなり少ないことがアウトランダーPHEVオーナーとしては最大の問題にみえます。
PHVにおいて不愉快なのが、バッテリーの残量がなくなってくると、アクセル操作とは無関係にガソリンエンジンによる発電が始まり、エンジン音や振動が伝わってくること。
バッテリー容量が少ないということはその不愉快なタイミングが必然的に増えることが予想されるのです。
これから各メーカーで試行錯誤してより良いPHV技術が開発されていくと思うので、まだまだ様子見といったところですね。