楽しいだけの仕事を選んで失敗する人と、真に楽しい仕事を選んで成功する人の決定的な差とは。
エグゼクティブキャリア総研
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コメント
注目のコメント
確かに。
ある文学者が、「苦しい体験は後に、良き思い出として述懐されるが、楽しい体験などは、後に、ただ空しさを呼ぶだけだ」と書いていたが、正に至言と思う。
享楽的な体験はそれをしているその刹那は確かに楽しいが、それは永続しない。終わって家に帰るとどうしようもない空しさに襲われる。
逆に苦しい体験をするとその間は逃げ出したいとかネガティヴな事しか考えないが、後々苦労した仲間とかと「あの時は大変だったトーク」とかやるとたまらなく楽しかったりする。いい記事!
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仕事において、楽しさと成功を同時に手に入れようとすれば、
「楽しさ」を目的としてはならない。
あくまでも仕事の楽しさは目的ではなく、成果を出したあと、結果として生まれるものだ、
それを、多くの優秀な人は知っている。前に人から言われた『「やりたい(自分視点)」だけじゃくて、「自分にしか出せない価値があるか(他人視点)」を持て』という言葉にすごく繋がる気がする。「自分にしかできない仕事をする」という軸を最近忘れかけてたのかもしれないな。