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まずは政府に規制されるまで突っ走る中国ベンチャー 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(第9回)

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注目のコメント

  • 合同会社農ら猫 代表

    これは面白い。中国の大体の方針が分かった。

    まだ文化的に未成熟でオリジナルコンテンツを作れないから、他の国からコピペして量産し、それを外からはファイアウォールで守って、プランターの中では自由に伸び伸びと育てる。で、もう十分な大きさに育った所で首輪を付けて解放し、他国を飲み込んでいくと。

    経済が回るようになってきたら、自浄作用が働いて海賊版が減るというのも興味深い。正規品の方がベネフィットを得られる仕組みになっているかどうかだな。

    あと、ここに出てくるキッチン共有エコノミーは予想してたけど面白い。これは定着するかはともかく、もう少し広がりそう。


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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    記事のまとめ(第9回): 政府の放任と規制の適切な調和
    ・3~5年の“放任” → 市場/主要プレイヤー形成後に”規制”

    Legend Capital朴パートナーとの共同執筆「最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌」の第9回。
    「中国ベンチャー市場を読み解く6つのキーワード」の6つ目として、「(6)政府の放任と規制の適切な調和」です。

    古くはオンライン動画サイトから、最近の配車アプリ・シェアリングエコノミーまで、勃興するベンチャーの育成と秩序維持に中国政府がどう向き合っているかを考察してみました。

    有象無象で”やんちゃ”なベンチャー企業を全て管理するのは、中国政府といえども実質的に不可能。そこで、業界をリードできる有力企業が数社出現した時点で、規制をかける。最初は、中途半端な政府介入で競争・淘汰が遅れるくらいなら、「一切口出しはしないので、まず徹底的にビジネスベースでやり合ってくれ」。まさにドラスティックな「放任と規制」。

    シェアリング自転車についても、mobikeとOfoに収斂されてきた今、遅かれ早かれ規制フェーズに入ると書きましたが、まさに昨日、乗り捨て場所の制限開始などのニュースが出ていたようです。(←思ったより早かった)

    今回で6つのキーワードは終わりですが、次回からは、日本企業への示唆中心に、中国に果敢に取り組むベンチャー、中国に学ぶ大企業・ベンチャーの事例を、インタビュー等も交えてご紹介します!(C-Channel森川CEOインタビューやメルカリ事例研究など)

    前回記事
    https://newspicks.com/news/2396276/
    次回記事
    https://newspicks.com/news/2452374/

    ☆バックナンバー☆
    http://www.dreamincubator.co.jp/bpj/

    ☆ご参考: 前回の連載シリーズ☆
    「中国市場『7つの真実』」(2014~2015年)
    http://www.dreamincubator.co.jp/news/news_media/19879.html


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    日本政府はこの戦略を学んでも良い。
    消費者保護という建前は分かるが、本質的には何が日本の国益に裨益するかということを官僚は徹底して考えるべき立場にあるはずだ。現代は、当の官僚すら、自分たちは消費者保護をミッションとするという建前を真に受けて、国益を疎かにする嘆かわしい状況にあるが、官僚がそんな脳内お花畑状態では、世界レベルでの競争、なかんづく中国との競争に日本が太刀打ちできない。
    ゆとり世代に対する真っ当な官僚教育を望むばかりだ。


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