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【ニュースの深層】「胸が大きくなる」はずが…健康被害 「女子力アップにサプリで女性ホルモン」に潜む落とし穴

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注目のコメント

  • 熊本大学 大学院 大学院生

    イソフラボンは成分名のように聞こえるが、イソフラボン骨格を持った化合物の総称で、ダイゼイン、ゲニステインなどが代表的な成分名である。

    これらの女性ホルモン様の作用については、腸内細菌の影響があり、活性本体はイソフラバンジオールという、イソフラボンの4位のケトンがないものではないかと言う説が報告されている。 https://www.otsuka.co.jp/eql/equol/about.html


    デオキシミロエストロールがプエラリアの活性本体とされ、イソフラボンよりも活性が高いとのことだが、確かにイソフラボンよりもエストロゲンに構造的な類似性が見られるため、この報告も尤もらしく思える。

    同じプエラリアでもPueraria lobataになると、漢方で用いられる葛根の基原植物の葛であり、同じ様に蔓、つるを伸ばして生長する。近い植物なのに、二次代謝物に違いが出でくるあたりが成分屋としては面白く感じるところ。

    ともあれ、ビタミンでも摂取上限が定められているのだから、これらについてもしっかりとした基準を設けていく必要がある。


  • 建築屋(+ちょっと教育) 自営

    女性で、ある種の内分泌系の疾患がある場合、女性ホルモン分泌が極度に少ない事を補うため、毎月20日間ホルモン剤を内服、そして、1日置きにパッチ貼り替えで摂取している人もいます。
    パッチにするのは腎臓への負担を少なくするためで、腎臓が解毒出来ないほど強い薬だということだと思います。

    20日間のホルモン剤内服を終えると、2~3日後に生理になります。
    ある年齢の期間、生理が無い場合、骨粗鬆症やガンのリスクが高まるそうです。

    それくらい女性ホルモンは繊細に働くものなので、規制のないホルモン剤、ホルモン疑似薬を制限無く摂取するのはとても怖い事だと思います。

    プラエリアは肌に塗るものもありますが、パッチで薬剤を摂取する方法もあるくらいなので、やはり何らかの副作用があるのでは…と思ってしまいます。


  • 無所属 何処にでもいる高齢者

    若い頃はそんなことは思いもしませんでした。

    今は、お金に余裕があれば…するかも…。
    時々悪魔が耳元で囁きます。
    「一度くらいなら、リフトしても大丈夫だよ…。」
    体型の崩れや顔の弛みを受け入れるのは辛い…。
    老けたくない❗
    他の部分は運動で何とかなりますが、胸だけはどうにもならない…。
    女性の哀しい性ですね。


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