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NewsPicks編集部

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何かを得た分だけ何かを失うというけど、現代人は、多くの文明の中で、本来あった感性や文化を失くしたのかもね。
俺もカネ儲けが上手くなったぶん、絵がヘタになった〜。
「神が人をつくる」と「人が神をつくる」の違いはあっても、それを信じることができていることが2人の強さなのではないでしょうか。

多くの行動をして、経験をしたからこそ信じることができるわけです。

ついつい人は、「神が人をつくる」ということに頼ったり、それを言い訳にしたり、

神を信じないで、「人が神をつくる」と言葉だけで言って行動しなかったりすることもあります。

目の前の言葉ではなく、それまでの経験がその言葉に出ていると感じた記事でした。
心はみんなつながっていて、信念は創造されます。そのため感性を磨いていくとあらゆるものにアクセスできたり、あらゆるものを創造できるようになります。この力を全知全能と呼べるレベルまで開いた人は神性を帯びます。

ただし、知らない方が良いこともあるし出来ない方が楽しいこともあります。山頂までのロープウエーより登山の方が大変だけど充実感が大きいですからね。
小松さんの中沢新一さんの『古代から来た未来人 折口信夫』を思い出しました。
折口語である「マレビト(稀人・客人)」という概念は、人間の世界と神の世界を行き来する存在。
小松さんは、現代のマレビトですね!

現代アートは宗教を代替する、もしくは、ほぼ同類なものなのだと捉えています。
見えているものだけが現実ではない。見えないが感じるものも、確かに存在する、と感じさせられる対談。
↓ この対談がなければ語られないお話…こういう偶然を引き出されたことに身震いしました。

「亀山 でも俺もこう見えて、昔は商売人になろうか美大に行こうか悩んだ時期があったんだよ。
小松 えっ、本当ですか!?どういうことですか?
──初めて聞きました…!」
小松さんと亀山さんの感性の会話すごいな。お二人の大脳新皮質と大脳辺縁系の構成体系、脳内ニューロンとシナプスのつながりを、デザイナー、クリエイターに転用できると商業デザインにも一段のイノベーションが起きそう!
人が神をつくる側の私としては、こういう人は共感覚の一種を持ってるのかなと思います
「私はずっと前から、「神話」が一般的に過去のものとして捉えられていることに疑問を感じています。だって、神話はずっと続いているものだから。人間が生まれるずっと前からあるし、人間が死んだ後も続いていく。神話が過去のものとして扱われるのは、今も進んでいる神話を、人間が感知できなくなっただけじゃないかと思うんです。多くの人が感知できなくなったものを描くのが、私の役目だと思います。」(記事引用)

神話のエッセンスをわかりやすく語った言葉。神話=昔話=昔の人が創作したお話という捉え方があるが、時代背景や地域性、文化的特性などは、すべて神話を語る上で便宜上与えられた装置に過ぎない。神話を通底しているのは、時間を超越する普遍的な観念(イデア)だ。いわば人類の集合的な意識の産物なので、時代や地域や文化の表面的違いの奥に、驚くほど共通したパターンがある。このあたりは、比較神話学者のジョーゼフ・キャンベルの名著『千の顔をもつ英雄』に詳しい。

言ってみれば、神話は人類のマインドを形成する共有財産であり、未来を照射する心理的なエネルギーでもある。さらにいえば、そうしたエネルギーは、僕らが普通見聞きすることのない世界(集合的な無意識世界、あるいは、日常を越境した非日常の領域)ともつながっている。小松美羽さんは「神獣」を描くことは、アートではなく神事ととらえているが、これは神話が俗世界を超えて聖なる領域まで飛翔するエネルギーを秘めていることを示唆している。
この連載について
DMM.com亀山敬司会長がホスト役となり、毎回、経営者や文化人を招待。脱力系ながらも本質を突く議論から、新しいビジネスやキャリアの形について考えていく対談企画。