ミレニアル世代はロゼワインが好き —— ビール業界を襲う「大艦隊」とは
Business Insider Japan
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注目のコメント
ロゼか〜、飲まないなぁ。赤と白は大好きだけど。アメリカではミレニアム世代はロゼを飲みビールのシェアを奪っているとのこと。しかもそれがクラフトビール最大手のボストン・ビア・カンパニーの投資判断に影響を与えているというのも面白い。アメリカのトレンドは少し遅れて日本にやってくるので、日本もいずれ同じ様な状況になるのだろうか。その際、日本の大手ビールメーカーが引き合いに出されるより、クラフトビール最大手のうちが影響を受けて記事にされるのか(笑)。まあ、いずれにしろ競争によって市場は鍛えられるし、消費者の選択肢も増えて良いことだと思います。
ワイン屋をしています。
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日本では、ロゼワインというと昔の流行から甘口のイメージがありますが、世界的には辛口が一般的です。
また、フランスでも90年代からロゼワインの消費が急速に広まり、実は白ワインよりもロゼの方が消費量は上です。
むしろ、日本はロゼの消費量が少なすぎるのですよね。
白ワインの要素と赤ワインの要素のあるロゼワインは、実は様々な料理に合いやすい家飲みに適したワインだと思います。
業界では、以前からロゼブーム(ブームにはならないでほしいですが)が来る来ると言われてましたが、エノテカが銀座SIXでロゼワインを主軸にしたこともあり、ようやく来そうです。
ワインをそこまで飲まない嫁が、「今、ロゼが流行ってるらしいよ」と言って買って来たのを見て、思いました。